「おとさん(お父さん)、キタキタ来た!」そう僕に呼びかけながら棚から引っ張り出してきた双眼鏡を手に、使い方のまだ分からないその覗き窓から見よう見まねで飛来してきた小鳥を眺める息子。ジョウビタキだ。山吹色のお腹のその小鳥の姿は、枯れ草に覆われ単色に染まった我が家の冬の庭には一際目立つ。
2026/03/15
6時に起床。
雲の多い朝。
朝は久しぶりの木村製パンさん。「農夫のパン」という素敵なネーミングのカンパーニュとサラダ、目玉焼き、コーヒー、いちご。
やっぱりとても美味しい。
昨日息子が熱を出して保育園を早退し、一晩様子を見たもののどうやらインフルエンザではなさそうで、今朝も平熱に戻ったので安静にしながら様子を見ることになった。
2026/02/03
日の出が早くなってきたので、起きる頃に東の空が白むようになってきた。
寒い日はまだ長く続きそうだけれど、太陽の光がパッと明るくなってきただけでも気持ちがじわじわと前へ、春へと向かっていく。
今日の節分を迎えて明日は立春。
ここの節目感もけっこう強いよなぁと思う。
本屋を営んでいるからといって漢字に強いわけではない。最近はパソコンを使った文字のタイピングが必然的に多くなってしまっているので、スペースキーを押せば自分が打ち込んだ文字が半自動的に漢字に変換されるから日常的に漢字を使っているという気さえ起こらない。いやはや、便利というものは人間の思慮の退化を確実に進めていくのだろう。タイトルの経糸(たていと)、恥ずかしながらこれを読むことができたのは30歳をとうに過ぎた頃だったように思う。
2026/01/03
6時に起床。外の気温はマイナス7℃。新年が明けて3日目の今日は満月だ。
元旦は家族で神社詣(の行脚)に出かけて過ごし、昨日からお店の営業が始まった。
昨日と明日は夫が店番で、今日は私が店番の日。
先週の東京帰省からずっと家族と過ごし、そろそろひとり時間を欲している頃だったのでお店に行く前にスタバに立ち寄り小一時間ほど読書をして気分をリフレッシュさせてから出勤することにした。
新年というのはとても退屈なものだ。自分自身が何もすることがなくて退屈というのはもちろんのこと、世の中が止まってしまったような怠惰な停滞感がなんとも言えず、三が日が過ぎれば、毎年世に対して腹立たしい気持ちに包まれていく。今年はそんな嫌な気持ちを払拭すべく、元旦の1月1日からダイアリーをつけ始めた。日々の日記というよりも、毎日の出来事を通じて気づいたことをちょっとした文章にしてみるという行為で、それはパソコンやスマートフォンを使ったタイピングではなく、ノートにLAMYの青いインクの万年筆を使って毎日5行程度を手書きで書いている。
サンタクロースがやってきた。今年も無事に。3歳にもなる息子がいるとサンタクロースという話題が、この時期が近づくにつれて自然とよく出てくる。それ故、ここしばらく人生の中で考えることのなかった「サンタクロースはいるのか」ということについて考えることも増えてきた。持論の結論をいうと「サンタクロースはいる、ただし限られた人とって」だ。息子にそのことを訊ねると、「いるよ。森の奥の方に。」と夢のあるファンタジーな答えを言ってくれるのがなんだか微笑ましい。
2025/12/06
朝はマイナス3℃まで下がり、外は霜で真っ白。早起きの夫が薪ストーブを点けて火の番をしてくれているので毎朝起きる頃には部屋が暖まり始めてるのがありがたい。
息子が起きてくる前にお弁当と朝ごはんの準備。
朝は目玉焼き、サラダ、ご飯、味噌汁、納豆、ほうじ茶、りんごといつものメニューで。
今日は先週に続きお店でイベントがある日のため、息子を保育園に送り出したあとすぐに家を出てお店へ向かった。
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