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小さな頃から「人の目にはどう写っているのか(捉えているのか)」ということにとても興味がある。仮に同じものを見ていたとしても、その時の感情によって全く異なる印象として捉えているかもしれない。
そんなことを「文字」と「色」の観点で考察してみた。
「何か伝えたい(進めていきたい)からこそ一度ゆっくりと立ち止まってみる時間が必要なのではないか。」
一見するとオクシモロン(撞着話法)のようだが、悶々としている時のランニングや日常から非日常へと転換するサマーハウスなど切り替えが大切なのだということがじんわりと感じさせられる。ざわざわする世の中だからこそ、気分の調律法について考えを巡らせていきたいものだ。
「コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」の読後の余韻がいまだに頭の中から離れない。思想家/文明批評家のイヴァン・イリイチが提唱した概念「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」を脳内にインストールしたことで、だいぶ物事の見え方というものが、明らかにしなやかに変化していっているようだ。
本書でも触れられている「自立」と「共生」という関係性をルバーブ栽培という自然のこととインテリアの仕事のことを例に挙げながら考えてみた。
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