イラン・ペルシア日記 / 文・金子泰子、絵・金子敦 / Blood Tube Inc
「イスラム=こわい」が覆る?百聞は一見にしかず。
夫婦でデザイン会社を立ち上げ、広告制作から出版、
今回は前作のウズベキスタンに続き、
イスラム圏をこれまで旅したことはあれど、
よほど興味がある人でない限り、
そんな方でも、どんな生活習慣があるのか、
百聞は一見にしかず。
前作に続き、お二人の着眼点が面白く、
今回の国のイメージに合わせて本の小口が黒くデザインされたのも
イスラム圏の国に興味がある方、知らない文化に触れてみたい、
第一弾:ウズベキスタン日記
第二弾イラン・ペルシャ日記
第三弾コーカサス日記
Blood Tube Inc.
Blood Tube(ブラチュー)は旅するデザイン会社です。金子泰子はサン・アド、金子敦は博報堂を経て、2005年にBlood Tube Inc.を設立。ブランディング&ロゴ・CIデザイン / 広告制作 / キャラクターデザイン / 新商品開発&パッケージデザイン / 映像制作 / 空間デザイン・サイン計画 / 書籍・雑誌制作(執筆・編集・デザイン)などをやっています。おもな著書に『ウズベキスタン日記』『イラン・ペルシア日記』『ぼくはパン』(Blood Tube Books)『くまのテセウス』(パイ インターナショナル)、絵本の挿絵に『おうちでんしゃ』(パイ インターナショナル)がある。