Earl of East
イギリス・ロンドンのフレグランスブランドです。
2014年にNiko DafkosとPaul Firminによって設立されたイギリスのフレグランスブランドのテーマは「旅と記憶」。二人が旅で訪れた場所や過去の思い出などの記憶をフレグランスプロダクトとしてロンドンの自社アトリエで製作しています。
特に彼らの代表的なプロダクトでもあるキャンドルは、化学調香料を一切使用していない100%大豆由来のソイワックスから作られ、芯には天然コットンを、瓶は薬剤師が使用している綺麗なアンバー色のJarを使用しています。環境にはもちろん、使っている人たちにも負担のない香りがとても好評です。
また、日本の入浴文化からインスパイアされた“Japanese Bathing Line”というシリーズがあります。
香りと、記憶や感情。これらは常にリンクしていて、それらを彼らはキャンドルなどの香りで表現しています。彼らの記憶そのものであるアイテムたちですが、それらを次に手にした方たち自身の新たな記憶と香りへとリンクしていくことが彼らの喜びでもあります。