グリーンハウスで育つ甘い枝付きトマト、パセリ、バジル、レモンのブレンドは涼しげな夏を感じます。 幼少期のNiko Dafkosが、ギリシャにある祖父母の庭で過ごした長い夏にインスパイアされ作られました。太陽、風、海… 自然をイメージできる新鮮な香りは、ご自分のお気に入りの場所で心地よい時間をお過ごしください。テラスで過ごす暖かい日にもおすすめです。
〔Inspired by〕ギリシャの農村
〔Scent Notes 〕 vine tomato, basil, parsley, Seed, lemon zest
〔内容量〕サイズ:170ml
〔素材・成分〕ソイワックス100%(化学合成香料不使用)、芯:天然コットン
〔原産国〕イギリス
〔燃焼時間〕35〜40時間
<Greenhouseの記憶(Niko)>
Greenhouseは、少年時代に毎年ギリシャの祖父母を訪ねた僕の家族旅行からインスパイアされています。
幼少期ドイツに住んでいた頃は、次の旅行に向けて毎日を過ごしているかのようでした。そして待ちに待った6週間ほどのギリシャでの滞在は長いような気もするけれど、 自分とギリシャとの繋がりを自覚するのにちょうど良い長さだったように思います。
そして今思えば、ギリシャの親戚とあの太陽、すばらしいビーチ、それからとっておきの家庭料理に囲まれて豊かな42日間の生活は、子供だった僕にとって、住み慣れたドイツの街とは別世界に感じ、 そこはゆっくりで、シンプルで、 自然がより近くにあったんです。
このEarl of Eastの冒険が始まったときに真っ先に思い出したのはギリシャでの時間でした。スローでシンプルで自然と親密なギリシャの暮らしのあらゆる瞬間が、このGreenhouseの香りを生み出してくれているのです。
ギリシャの食事、とくに僕の祖母のトマトが、この香りのベースとなっています。
祖母のトマトは村でも有名で、 彼女は毎日何時間も、 グリーンハウスの中で過ごしていたのを今でも覚えています。
朝食からディナーまで祖母の作るトマトいっぱいのグリークサラダ。
僕にとってのギリシャの夏とは、永遠に、 ジューシーで太陽に温められた甘いトマトをオリーブオイルに浸して レモンを絞り塩を振ったもの。
そして家族と賑やかにテーブルを囲む風景なのです。
この香りは、緑の葉とパセリシード、レモンゼストとの美しく新鮮なブレンドで、 いつでも僕をあのギリシャのOma(祖母)のキッチンへと連れていってくれるのです。
彼女の素晴らしい料理の香りは、僕にとってフレーバーのサウンドトラックのようであり、僕のアイデンティティの一部になっているんです。
Hand-poured in East London the Greenhouse candle is inspired by long summers spent in co creator Niko's Grandparents garden in Northern Greece as a child. A bespoke blend of vine tomato, parsley seed and basil this is the ultimate fresh summer scent - perfect for long evenings on the terrace.
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〔ご使用方法〕
初めてキャンドルに点火する際は、ワックスの表面がまんべんなく溶けるまでお使いください。これにより、ワックス全体が均一に燃焼するため、一部だけが溶けて燃焼寿命が短くなるトンネル現象を回避することができます。
2回目以降は、芯を5mm程度に切り落としてからご使用ください。黒煙の発生や、火力が強くなりすぎるのを防ぎます。キャンドルに火をつける際は、芯の切りくずや使用済みのマッチがロウの中に入っていないことを確認し、常に平らで耐火性のある場所で燃やし、植物、雑誌、本、布など、燃えやすいものから遠ざけるようにしてください。
一度に4時間以上点火しないでください。
消火する際はガラスが熱くなっているので注意してください。ろうそくを水で消さないでください。ホットワックスが飛び散り、ガラス容器が破損する可能性があります。
ちらついたり、炎が強すぎる場合は、一度消火してください。キャンドルが適切に燃えていない可能性がございます。冷却し、芯を整えてから、再点火をお願いします。ワックスの残りが12mm程度になりましたら、使用を終了してください。
必ず目の届く範囲でご使用ください。お子様やペットの手が届かないところに保管してください。