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Earl of East / Viagem キャンドル

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ポルトガル語で旅行を意味するViagem。首都リスボンを訪れた際にみた街並みを想像して作られました。ココナッツ、緑のオレガノ、素朴なベチパー、イチジクの葉のブレンドです。甘さ×スパイスの組み合わせは、ほのかに刺激的な雰囲気とともに穏やかで霞みがかった夜を表しています。休日や就寝前のリラックスにおすすめの香りです。

 

〔Inspired by〕リスボン
〔Scent Notes fig leaf, vetiver, oregano
〔内容量〕170ml
〔素材・成分〕ソイワックス100%(化学合成香料不使用)、芯:天然コットン
〔原産国〕イギリス
〔燃焼時間〕35〜40時間

 

<Viagemの記憶>

初めてポルトガルを訪れたのは2016年のことでした。
それは短い旅で、首都リスボンがどんな街かも僕たちは知らなかったのです。
でもすぐに街のリズムや空気、路地や人々に魅了され、なんだか忘れ去られた場所のように静かでした。閉じたショーウィンドウをのぞきこむ度にまるで美術館に入り込んだように思えたのです。

僕たちはこの街から強くインスピレーションを受けたのだと気がついたのでした。そして気づけばその街の香りを作り始めていたのです。



このViagemの香りは、この街のどこかの玄関先に生えていた1本のイチジクの木を写した写真から始まった。Viagemの香りが完成してからまた何度かポルトガルを訪れ、 職人と出会ったりローカルの仲間とキャンドルワークショップを開催でき繋がりができたことが何よりも嬉しいのです。

This scent was created by Earl of East after a trip to Lisbon in Portugal. Working with a blend of sweet coconut, green oregano and earthy vetiver to exhilarate the fig leaf, creating a sense of hazy & balmy summer nights. The aim was to reinvent the scent of the whole fig tree, from the crisp verdancy and the bitter stems, the bark and the freshness of the sap. When burning the combination of both earthy and sweet notes create and inspiring atmosphere.

 

 

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〔ご使用方法〕
初めてキャンドルに点火する際は、ワックスの表面がまんべんなく溶けるまでお使いください。これにより、ワックス全体が均一に燃焼するため、一部だけが溶けて燃焼寿命が短くなるトンネル現象を回避することができます。

2回目以降は、芯を5mm程度に切り落としてからご使用ください。黒煙の発生や、火力が強くなりすぎるのを防ぎます。キャンドルに火をつける際は、芯の切りくずや使用済みのマッチがロウの中に入っていないことを確認し、常に平らで耐火性のある場所で燃やし、植物、雑誌、本、布など、燃えやすいものから遠ざけるようにしてください。

一度に4時間以上点火しないでください。

消火する際はガラスが熱くなっているので注意してください。
ろうそくを水で消さないでください。ホットワックスが飛び散り、ガラス容器が破損する可能性があります。
ちらついたり、炎が強すぎる場合は、一度消火してください。キャンドルが適切に燃えていない可能性がございます。冷却し、芯を整えてから、再点火をお願いします。ワックスの残りが12mm程度になりましたら、使用を終了してください。

必ず目の届く範囲でご使用ください。お子様やペットの手が届かないところに保管してください。

 

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