スタジアムの神と悪魔 サッカー外伝 増補改訂版 / エドゥアルド・ガレアーノ / 木星社
世界中のサッカーファン、ジャーナリストたちが読み継いできた、ウルグアイ・モンテビデオ生まれの作家エドゥアルド・ガレアーノの極上の”サッカー文学”/スポーツジャーナリズムの名作を、待望の改訂増補版。
全156篇のエッセイが収録されており、ペレ、ガリンシャ、ジーコ、マラドーナ、プラティ二、フリット、バッジオ、ロナウド、ロナウジーニョ、ロマーリオ、ベベット、ジダン、メッシまで、古今東西の名選手や名試合、クラブやファン、社会・文化の諸相、W杯についてのエピソード、そして日々のサッカーの興奮、楽しさ、そして”摩訶不思議”が描かれています。1930年代から2014年までのサッカーを巡る美と闇の日々、スタジアムにさす光と影――ボールと人間、そして政治、経済、権力――についての稀代のクロニクルです。ぜひどうぞ!
「もはや何年も前のことだが、カレリャ・デ・ラ・コスタで私とすれ違った子供たちに捧げたい。サッカーの帰り途、彼らはこう口ずさんでいた――勝ったさ、負けたさ、どっちにしても楽しかったな」
「よきサッカーに巡り会えたときには、それを与えてくれたのがどのクラブだろうとどこの国だろうとさらさらお構いなく、私はその奇跡に感謝を捧げるのである。」
―― エドゥアルド・ガレアーノ
