omokage iyu 太陽の記憶（スプレー）

癒ゆ（い・ゆ）iyu

自動詞 ヤ行下二段活用
（病気や傷）がなおる。回復する。いえる。

 出典：徒然草 九六
「すなわちいゆとなむ」訳）すぐになおるということだ

私たちは信州の晩秋の輝きがとても好きです。

オモカゲファーマシーオリジナルプロダクト「omokage iyu 太陽の記憶」は
この信州の晩秋にふりそそぐ温かみがあり少しホッとできるような輝きの感覚を
みなさんにお届けしたいという思いから生まれました。

秋から冬へと移り変わる季節の空気は少しひんやりしていますが、オレンジ色のベールのようにふりそそぐこの時期の陽射しの輝きは、一年間頑張ってきたココロとカラダをときほぐしてくれるような優しさがあります。

たとえば一年間が一本の映画だとしたら、それはまるでエンドロールを感じさせるひと時のようです。

この感覚を「オモカゲファーマシー」を一緒に企画している東京・下北沢のマヒナファーマシーさんにお伝えして形にしていただきました。

原材料には信州が誇る高原の一つでもある白樺高原に自生する白樺をベースに、成分を抽出する際の水には、全国有数の黒曜石の原産地でもある和田峠の『黒耀の水』の湧水を使って「omokage iyu」が誕生しました。

晩秋特有の冷たい中での陽射しのやさしさを、森のパイオニアプランツ(厳しい環境下で真っ先に生えてくる植物)でもある白樺の夏の陽射しを存分に蓄えた葉や枝から成分を抽出してomokage iyuは表現されています。

また、気持ちの不安や動揺を落ち着ける作用のあるフラワーエッセンスも配合されているので、こころを落ち着かせた時や気持ちを切り替えたい時に活躍してくれます。

使用する向きは、ラベルにSelf healingという文言があるように、空間に対して使うのではなく、自分自身に対して使います。
すると使用後に晩秋の信州の森の中に誘われることでしょう。

 光のベールに包まれるような安心感と一年間頑張ってきた自分のココロとカラダを“癒ゆ”するようなプロダクトを是非お試しください。