愛おしき日々 vol.15
2026/03/15
6時に起床。
雲の多い朝。
朝は久しぶりの木村製パンさん。「農夫のパン」という素敵なネーミングのカンパーニュとサラダ、目玉焼き、コーヒー、いちご。
やっぱりとても美味しい。
昨日息子が熱を出して保育園を早退し、一晩様子を見たもののどうやらインフルエンザではなさそうで、今朝も平熱に戻ったので安静にしながら様子を見ることになった。
夫が仕事に出かけたあと、さっそく「外に行きたい」とのことなので、お庭だけならということで外に出る。
息子は工事車両のおもちゃで遊び、私はお庭の植物パトロール。
ノカンゾウがわさわさにょきにょきと出てきていた。
もう少し大きくなってきたら、摘んでお浸しや酢味噌あえを作ってみたいと思う。
午前中は買い物に出かけ、お昼ごはんを食べたあと、午後やっぱり息子は昼寝をしてくれなかった。
私はなんだか体調がいまいちだったので、ベッドで少し体を休めながら息子の様子を見ていた。
夕方前になって、息子もだいぶいつもの様子だったので少しお散歩に出ることに。
近くのお寺と神社を回りながらぐるりと一周。
お寺の境内に夕方の光が差し込んで、木の枝の影がさわさわと揺らめいている光景を見て頭のもやもやがスーッと引いていくのがわかった。
風のさざめく音や鳥の鳴き声、光の色に触れることが私にとってはすごい浄化作用が及ぼされる。
息子も発散できたようだし、私もとても気持ちのいい時間だった。
夜は麻婆春雨大根、セロリの甘酢漬け、キャロットラペ、ご飯、中華スープ。
それにしても体がとても疲れている。
ここしばらくオフらしいオフをとっていないこと、明日は私が企画している読書会の日でその緊張も大いにあるだろう。
とりあえず明日はいい時間になりますように。
何度も読書会のいいイメージをしながら眠りについた。
2026/03/16
6時前に起床。
今日も雲が多い朝。
夫から「PMS?」と聞かれるくらい、心ここにあらずな私。
本当は人前で自分の頭の中のことを言語化して話すことがとても苦手なのです。本のこともうまく紹介ができるか…
そんな自分が主催となって読書会を企画したものだから、数日前からとても緊張していてなんだかずっと気が張っているような心地がどうも周りにも伝わってしまっているようで。
じゃあなんでやるのか、と言われれば、「苦手だからこそやる」という自分の中の壁をひとつ飛び越えたい気持ちから。
きっと本当はできるのに、苦手意識から腰が重くて避けていたこと、でも乗り越えればこれまでより一歩高い場所へと行ける、という予感もあった。
去年マヒナファーマシーのなかやまさんにオイルセッションを受けた際にもらったアドバイスも力強く背中を押してくれていて、「来年やります!」となかやまさんの前で宣言していたものだから、やらないわけにはいかない。
読書会をやることで、自分がどうしていきたいのか、何を大切にしたいのかを確認しながら、今回参加されるお客さまが「いい時間になった」と思ってもらえるように、ドキドキしながらも朝から準備に励んだ。
参加される方は皆さん顔馴染みの方だったので安心してお話はできたのだけれど、それとうまく話せたかはまた別の話でやっぱり拙い伝え方だなぁと思いつつ、ひとまずはやりきった自分に花丸を。
そして一緒にいい時間を作り上げてくれた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
1時間半じゃ全然話し足りなかった。
参加された方もほんの短い時間だけ、日々の中でのタスクや受け持っている役割をおろして、素の自分でいられる瞬間があったら、喜びや苦労を分かち合って励まし合うなかで来る前よりも少しだけ前向きな気持ちでまた日常に戻ってもらえたらいいな、と思う。
もっとたくさん話したいこと聞きたいこともあったけれど、それぞれ持ち場がありますからね、後ろ髪引かれながらお見送りしました。
かくいう私もお店を閉めて買い物をしたあと帰宅したらいつものルーティンが待っていたけれど、なんだかそんなルーティンも愛おしく感じられるような心境になっていて、女性同士で語らうことの効用はなかなか大きいぞ、と実感できたのは実りでした。
結局息子の熱が夜にぶり返して、あ、今日寝れるかな、と白目になっているけれど、自分を労わりながらまた日常に戻ろうと思う。
まだ色々言語化できないけれど、とりあえず、今日もおつかれさまでした。
2026/03/24
6時過ぎに起床。
最近ある自己啓発本を読んでいて、
その本に倣って自分の意識の置きどころをとくに注意しながら、
自分の状態をますます観察するように目を向けながら過ごしている。
今目の前で起こっている出来事、
湧き上がってくる思考、感情、
どれもが幻想で、翻弄されている自分が眠っている状態だとしたらー
私はこれまでどれだけ眠っていたのだろうか、目を覚まして、本来の自分を保ちながら世界を創り上げる喜びを得られる方法があるとしたら、やるのはきっと今なのだろうな、というタイミングで開くことができた本。
わくわくしながら、失敗もおそれずに今は行動していく時なんだと思う。私も誰しも。
ただただ望むことを意図し続ける。
その先に立ち現れる現実がどう変わっていくのか。
眠りこけていた私には伸びしろしか感じない案件だ。
そんなことを考えながら、午前中は家でぐっと集中してPC作業。
来月始まる選書フェアの準備が追い込みで黙々と進めた。
私たちだけではなく、今回ご一緒する方のお力添えもあり、なんだかいいフェアになりそうな予感がしてきた。
面影らしいラインナップと空気感が出せると
いいな、と思う。
お昼を挟んで、午後は面影の別のプロジェクトで、とある方のお宅に伺って夫と一緒に取材をさせていただいた。
手作りのレモンケーキとコーヒーをいただきながら(私はデカフェのコーヒーを持参)、みっちり、気づけば4時間もお話をしていた。
こちらは初夏の頃お披露目予定なので、どんな形で表現されていくのか(主に夫が作り上げていく)、私も傍らで楽しみに準備していきたいと思う。
そんなわけで長丁場を予定していたので、あらかじめ保育の時間を延長させてもらい、いつもより遅い時間に息子を迎えに行った。
今日は次年度のクラスの教室に引っ越しをしたようで、嬉しそうに新しい教室を案内してくれた息子。
いよいよというか、ようやくというか、4月から以上児クラスとなるので、お兄ちゃん意識もぐんぐん高まってくる機運にのって、家でも着替えやトイレを一人でやろうねキャンペーンを便乗実施中の母。
その効果はあらわれるのか否か、反動で甘えも増していたりと時間はかかりながらもきっと気づけばできるようになっている、はず。
ながーくうすーい目で見続けていこう。
夜は迎えの時間が遅くなったのでそのまま外食することに。
夫おすすめのまちの定食屋さんへ初来訪。
私はカツ丼、夫は生姜焼き定食、息子はラーメンを注文して頂いた。
我が家はめったに夜ごはんを外で食べることがないから、店を出たら外が暗いというシチュエーションが新鮮だ。
暗い車内の中で外の灯りを眺めながらぽつぽつと会話をして帰路へとついた。
帰宅してすっかり眠かったので、早々と支度を済ませて息子は就寝。
私も寝落ち。起きてお風呂に入っておしまい。
充実した一日だったね。
今日もおつかれさまでした。