デンマークのデザインブランドROSENDAHL(ローゼンダール)のソフトスポット ソーラーです。
日本の行燈のように明かりを持ち運ぶことができるこちらのデザインは、DESIGN WITH LIGHTのデザイナーとして知られるインダストリアルデザイナーのMaria Berntsen(マリア・バーントセン)が手掛けています。
季節を問わず北欧のインテリアに欠かせないバックグラウンド照明の「ソフトスポット」シリーズ。このシリーズは、マリア・バーントセンによってデザインされ、キャンドルの炎のような心地の良い明かりを表現しています。
「ソフトスポット ソーラー」はUSBとソーラーエネルギーの両方で充電できるので、室内はもちろん、ブラックとオリーブなどのカラー展開なのでアウトドアのシーンでもスタイリッシュかつ実用的にご活用いただけます。
〔サイズ・重さ〕Φ11.5×H18.5cm・0.5kg、Φ14.5×H25cm・0.95kg、Φ23.5×H34cm・2.1kg
〔カラー〕ブラック、オリーブ
〔素材〕スチール(塗装)、プラスチック
〔原産国〕中国
〔連続点灯時間〕約13〜15時間
〔充電方式・充電時間〕USB充電(約2〜7時間) / ソーラー充電(約7〜12時間)
〔電源・本体バッテリ〕高性能リチウムイオン電池3.7 V、300〜2200 mAh
〔光源〕LED 0.5 - 1W
〔光源寿命〕約25,000時間
〔デザイナー〕Maria Berntsen(マリア・バーントセン)
〔納期〕約1週間(※在庫状況によって異なります)
【ご使用方法について】
製品側面に付いているR-ロゴボタンを1回押すと内蔵された電球が明るくなり起動します。この製品には、高性能のソーラーパネルが内蔵されています。R-ロゴボタンを4秒間押し続けると、ゆっくり2回点滅しソーラー機能が起動します。
ソーラー機能が起動している時のみ、自動点灯機能(周辺の明るさに合わせた点灯及び消灯)が作動します。
電源を切る際には、R-ロゴボタンを1回押してください。
消灯すると同時にソーラー機能もオフになります。
屋外での使用の際は、極端な天候条件(雨天時等)にさらされないようにしてください。
【充電について】
電池残量が少ない場合は、ランプが2回点滅します。
ライトが点滅している時の電池容量は5%の状態で、0%になると電源が切れます。
ソーラー充電は、ソーラーパネルが太陽光に当たった時間に応じて充電されます。ソーラー機能が起動している時のみ有効です。
USB経由でバッテリーを充電する際は、製品側面のUSBポートにUSBケーブルを差し込んでコンセント電源に接続してください。バッテリの充電中は、USBポートの横のランプが赤色に点灯します。バッテリが完全に充電されると、USBポートの横のランプが緑色に変わります。
充電中でも使用できますが、充電時間は長くなります。
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Maria Berntsen(マリア・バーントセン)
デンマーク王立デザイン学校と仏ボルドー建築学校で学んだ後、1992年に自身のスタジオを設立、ジョージ ジェンセン、ティファールなど国際的ブランドで活躍している。代 表作のホルムガード「Design with Light」をはじめ、空間のムードを作り出す灯りのデザインに定評がある。