発行:八燿堂 / 編集・発行人:岡澤浩太郎
「mahora(まほら)」とは、美しい場所、
4号目の内容は以下のとおり。
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■目次
[新連載]Memoriae 第一回 パピーとコロラドハムシとトウゴマ
ジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク
金沢みなみ=翻訳・編集協力
絶望、のち、島暮らし
UA=インタビュー
いのちといのちの、これから
稲葉俊郎=インタビュー
フォレストガーデン――すべての命が豊かな場所
大村淳=談
アイ・アム・スティル・アライブ――病との3000日の日常から
花代=文・写真
生と美の遺産――アマゾン先住民の「共生」
山口吉彦=インタビュー
山本康平=写真
誰もが自分を生きるために NVC――非暴力コミュニケーションから
鈴木重子・安納献・ソーヤー海=インタビュー
石徹白(いとしろ)――命がつらなる風景
平野馨生里=文
本が残る/本を残す――本の歴史と修復の現場から
岡澤浩太郎=取材・文
[連載]食と芸術についてのノート 第四回「いただきます」の神話学
石倉敏明=文
[今号の結び]にな結び
関根みゆき=文
編集後記
寄稿者プロフィール
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今号も全体をとおして、人間は自然や、
そうした違和感を敏感に察知した人は、住む場所を変えたり、
今号に登場する方たちは、変化を受け入れ、行動し、
私がとくに印象に残った言葉は、UAのインタビューページで、
「常に新しくありたい、自分を新鮮に感じていたい」
(―14Pより引用)
自分の過去や価値観、
こんな大変化の時代に、
読むと心がふわりと動くような感覚になります。
やはり人の言葉を聞く(読む)のって、