No.5のテーマは「装飾」です。
装飾とは何か、装飾に携わる人は誰か。
アートは装飾の一形態なのか、なぜ人々は常に装飾に携わってきたのか。
HÅNDVÆRK BOOKAZINE NO.5 は、装飾というアートを通して自分自身を表現するクラフトマン、メーカー、デザイナー、建築家、アーティストを紹介しています。
ジュエリー、陶芸、テキスタイルアート、折り紙、木工、だまし絵、モザイク、壁紙デザイン、お菓子作りなど、幅広い分野をカバーしています。
【size】W215mm × H280mm(160ページ)
【language】英語
【お取り扱い店舗】
・青山ブックセンター本店
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HÅNDVÆRK BOOKAZINE
2019年に創刊されたデンマークのクラフトマンたちにフォーカスを当てたインディペンデントマガジンです。「HÅNDVÆRK」はデンマーク語で「Hand Work(ハンドワーク)」を意味し、デンマークの手仕事について編集されています。「BOOKAZINE」は書籍と雑誌の間の形式の紙媒体を表しています。
このマガジンは、30年以上に渡り、クラフトとデザインを中心に仕事をしてきたRigetta Klint(リゲッタ・クリント)が編集・デザイン・写真を一手に担いマガジンを制作しています。
特定の分野だけにフォーカスを当て編集するのではなく、食卓、テキスタイル、HOMEといった毎号異なる大きなテーマの下、才能豊かで献身的な職人、メーカー、コミュニケーターなど、幅広い層の方々との話を聞き、ストーリーでまとめられています。
インタビュー形式でまとめられているというよりは、何かを生み出している方たちとの対話を体感でき、まるで一緒にその場で取材に同行して学んでいるかのような気持ちにさせてくれます。
このマガジンを通して、本来持っている品質によってゆっくりと消費される美的持続可能性を編集してクラフトマンたちのエピソードを伝えていきます。