Earl of Eastの携帯用フレグランスです。お気に入りの香りを、どこへでもポータブルに持ち運びましょう。車、ワードローブ、ジムバッグなど、お好きな場所にこのエアフレッシュナーを置いてください。
ポルトガル語で旅行を意味するViagem。首都リスボンを訪れた際にみた街並みを想像して作られました。ココナッツ、緑のオレガノ、素朴なベチパー、イチジクの葉のブレンドです。甘さ×スパイスの組み合わせは、ほのかに刺激的な雰囲気とともに穏やかで霞みがかった夜を表しています。休日や就寝前のリラックスにおすすめの香りです。
〔Inspired by〕リスボン
〔Scent Notes 〕 fig leaf, vetiver, oregano
〔内容量〕7cm x 10cm
〔素材〕セルロースカードボード(紙)
〔原産国〕イギリス
<Viagemの記憶>
初めてポルトガルを訪れたのは2016年のことでした。
それは短い旅で、首都リスボンがどんな街かも僕たちは知らなかったのです。
でもすぐに街のリズムや空気、路地や人々に魅了され、なんだか忘れ去られた場所のように静かでした。閉じたショーウィンドウをのぞきこむ度にまるで美術館に入り込んだように思えたのです。
僕たちはこの街から強くインスピレーションを受けたのだと気がついたのでした。そして気づけばその街の香りを作り始めていたのです。
このViagemの香りは、この街のどこかの玄関先に生えていた1本のイチジクの木を写した写真から始まった。Viagemの香りが完成してからまた何度かポルトガルを訪れ、 職人と出会ったりローカルの仲間とキャンドルワークショップを開催でき繋がりができたことが何よりも嬉しいのです。
This scent was created by Earl of East after a trip to Lisbon in Portugal. Working with a blend of sweet coconut, green oregano and earthy vetiver to exhilarate the fig leaf, creating a sense of hazy & balmy summer nights. The aim was to reinvent the scent of the whole fig tree, from the crisp verdancy and the bitter stems, the bark and the freshness of the sap. When burning the combination of both earthy and sweet notes create and inspiring atmosphere.