Earl of EastのAtras Cedarの香りのコーン型お香です。
モロッコの中央に位置する都市、マラケシュから離れた山々にインスパイアされた香りです。シダーの木、オリーブの葉、白いムスクのユニークなブレンドは、アトラス山脈を想像させる土の香りと、温かみのあるどこか素朴な雰囲気です。平和でほっと一息つけるような、落ち着いた空間を作り出してくれます。
タブノキの樹皮を湧き水と混ぜてペーストにし、手作業で円錐形に成形し、Earl of East特製のAtras Cedarオイルでブレンドし香り付けしました。
〔Inspired by〕モロッコ
〔Scent Notes〕 olive leaf, white musk, cedarwood
〔内容量〕16個入り
〔原産国〕イギリス
〔燃焼時間〕15分
【ご使用方法】
お香の先端に点火した後15秒ほど経ちましたら、炎を消し、煙を燻らせてください。
・必ず耐熱トレイの上で燃やしてください。
・燃えやすいものの近くや風のある場所では使用しないでください。
・煙が消えても火種が残っていることがありますので、取扱いには十分にご注意ください。
・お子様の手が届くところには置かないでください。
<Atlas Cederの記憶>
2015年、ロンドンからの都市脱出を念願かなって果たした僕たちがモロッコで心奪われたのは、アトラス山脈の落ち着いた澄んだ空気と、職人気質のある遊牧先住民のベルベル人が住む村でした。
首都のマラケシュの活気とは対照的に、アトラス山の山頂の雪や流れる川の穏やかな空気は、モロッコの人々が日常生活の中に無理なく取り入れている、スローダウンして流れに乗ることを示唆してくれているかのようでした。
Atlas Cederを焚くことは、ロンドンなどの都市の忙しい日常から解き放たれ、忙しい一日の後に集中力を取り戻すための儀式のようなものです。
つまりそれは深呼吸であり、時間を止めることなのです。
家中をこの香りで満たし、一日の中に安らぎを見出すためのお気に入りの香りであることは、想像に難くないでしょう。
Hand-poured in East London the Atlas Cedar scented candle is unexpected for something inspired by Morocco. Whilst you might envisage this to be spicy, its actually quite the opposite. A bespoke blend of cedar wood, olive leaf and white musk this is an earthy scent that reminds us of the Atlas Mountains.