News

Exhibition No.6 : オモカゲファーマシー

Exhibition No.6 : オモカゲファーマシー

2022年12月3日(土)〜25日(日)の毎週末土日、東京・下北沢にある月と暮らしとハーブのお店「マヒナファーマシー」のポップアップショップを開催します。今年の2月に開催しご好評だった「オモカゲファーマシー」の第2回目の企画になります。 前回は2日間だけの開催でしたが、今回はプロダクトの販売は継続して行ないます。   マヒナファーマシーとは   マヒナファーマシーは、ハーブやアロマを中心に心身を健やかに保つためのセルフケアアイテムやオリジナルプロダクトを東京・下北沢の実店舗やオンラインショップ、さまざまな場所でのポップアップなどで販売しています。 また、シュタイナー、フラワーエッセンス、陰陽五行、ケルト文化など、宇宙や自然界と共鳴する力を育むための知恵を伝えるワークショップや講座を開催するなど、体と心両方のアプローチから現代を生きる私たちのバランスを取り直してくれる、「まちの薬局」のような場所です。 面影 book&craft でのポップアップでは、「オモカゲファーマシー」としてオリジナルプロダクトを一緒に製作しています。   今回のオモカゲファーマシーは?   マヒナファーマシーが扱うハーブやアロマなど自然由来のセルフケアアイテムやオリジナルプロダクトを中心に、私たちの心身に優しく穏やかに働きかける商品を販売します。また、菅平高原でバイオダイナミック農法でメディカルグレードのハーブを栽培し、スキンケア製品を作るハイランドレメディーズの商品もご紹介予定。   さらに今回も「オモカゲファーマシー」オリジナルプロダクトとして、信州の土地のエッセンスを使った私たちの冬の体に呼応するアロマスプレーとロールオンアロマをローンチします。 omokage iyu 太陽の記憶 癒ゆ(iyu)とは、回復する、いえるという古語。 私たちは信州の晩秋の輝きがとても好きです。 オモカゲファーマシーオリジナルプロダクト「omokage iyu 太陽の記憶」は、この信州の晩秋にふりそそぐ温かみがあり少しホッとできるような輝きの感覚をみなさんにお届けしたいという思いから生まれました。 秋から冬へと移り変わる季節の空気は少しひんやりしていますがオレンジ色のベールのようにふりそそぐこの時期の陽射しの輝きは一年間頑張ってきたココロとカラダをときほぐしてくれるような優しさがあります。 たとえば一年間が一本の映画だとしたらそれはまるでエンドロールを感じさせるひと時のようです。 この感覚を「オモカゲファーマシー」を一緒に企画している東京・下北沢のマヒナファーマシーさんにお伝えして形にしていただきました。 原材料には信州が誇る高原の一つでもある白樺高原に自生する白樺をベースに成分を抽出する際の水には、全国有数の黒曜石の原産地でもある和田峠の『黒耀の水』の湧水を使って「omokage iyu 太陽の記憶」は作られています。 光のベールに包まれるような安心感と一年間頑張ってきた自分のココロとカラダを“癒ゆ”するようなプロダクトを是非お試しください。self healing...
続きを読む
Exhibition No.5 : STILLEBEN POPUP「ハロー! ウエダ」

Exhibition No.5 : STILLEBEN POPUP「ハロー! ウエダ」

  デンマークで活躍するデザインデュオStillebenのオリジナルプロダクトを9日間限定のポップアップショップでご紹介します。 彼女たちがデザインする全てのオリジナルプロダクトは、『日常を大切にするために』という彼女たちのアイデアと世界観の延長線上にあります。長く愛される普遍性を持ったシンプルなフォルムと、バランスのとれた色彩の組み合わせたプロダクトは、毎日の食卓を心に残るものにすることでしょう。 このポップアップでみなさんの大切な日常の風景を見つけていただければ嬉しいです。 開催日 : 2022年6月18日(土)〜6月26日(日) ※この期間は平日も営業いたします。時間:12:00 - 18:00場所:面影book&craft(〒386-0012長野県上田市中央1-6-19-1F面影book&craft)   about STILLEBEN   デンマークで活躍するディテ・レクウェグ(Ditte Reckweg・写真左)とイエレーナ・ノーデントフト(Jelena Nordentoft・写真右)の二人の女性デザイナーによって2002年に誕生したデザインデュオ「Stilleben(スティルレーベン)」。二人はデンマーク王立美術学院でプロダクトデザイナーとしての教育を受け、ガラスと陶芸を専門にしています。 「Stilleben」という言葉が静止したモノを組み合わせたアート表現の「静物画」のドイツ語から由来しているように、プロダクト同士の相互作用や高品質なデザイン、クラフトマンシップ、個性的なオブジェへの情熱をもって2002年に設立されました。 デンマークを代表するブランドにデザイン提供する傍ら、コペンハーゲンの古い2階建ての建物に最初の店舗をオープンして以来、フラッグシップストアでは、創業者2人が厳選したハンドメイドの陶器やガラスのプロダクト、普遍性に根ざしたオリジナルデザインクラフトやテキスタイル、家具やアートプリントなどを扱っています。   about this event    「Stilleben(スティルレーベン)」ブランドの日本での本格展開が2022年4月よりスタートしました。 “コペンハーゲンで訪れるべき店”として各国メディアでも話題のフラッグシップストアを日本版にローカライズしたポップアップストア「Hej!JPN(ハロー!ニッポン)」の巡回イベントを開催しています。  長野では信州・上田の「面影 book&craft」を会場に、これまで日本未上陸だったテーブルウェア、グラスウェア、テキスタイルなどを中心にご紹介します。  本ポップアップのタイトルにある『Hej!』はデンマーク語で使われる親しみのある仲間への“挨拶”の時に使われる言葉です。  コミュニケーションのはじまりは挨拶から。  古くから影響を与え合っていた日本とデンマークが再び『Hej!』と挨拶を交わしながら、新たなものが生まれることを期待しています。 about...
続きを読む
x