コトノネ vol.48 / 発行・株式会社コトノネ生活
「障害があるから」、気づくこと、できること
「社会をたのしくする障害者メディア」を掲げる季刊誌『
最新号の特集は2つ、1つは「わたしらしくはたらく」。もう1つ
「障害があるから」、その人らしく働ける。
当事者としてダウン症の役を演じる演者さん、
3つの取材インタビューでは、
「見てくれる人にハッピーとよろこびを届けられるように」
「やれること、やりたいことをやる」
「利用者さんのことを考える、
今回の特集を読んでいると、
自分のもっているものに気づかなかったり、
「障害があるから」、気づくこと、できること。
ハッと気づかされることもあり、
ほか、連載ページも含めてぜひ読んでほしい内容です。
■コトノネグラビア
撮り、詠む、日々(はりま自立の家写真同好会)
■特集1 わたしらしく はたらく
「当事者」を演じる
珈琲の香る畑で
「吃音」が分け入る。ことばになって。
■ぶっちゃけインタビュー44
プランクトンこそ、地球の大地主
市橋伯一(進化合成生物学者)
■連載 突撃!となりの農福師
■連載「協同労働」という生き方
わが家を、祖国を、追われた人たちへ
(一般社団法人反貧困ネットワーク
/ワーカーズ コープ東京中央事業本部)
■ラップの福祉
■特集2 社会実験、やってみた
ーひきこもり当事者による居場所づくり
■シリーズ障害者の就労事例46
ネイリストの星(株式会社JALサンライト)
【連載コラムほか】
■ことばを授かる
■あいまいで、たよりない、それをたのしむ 前廣美保
■身障者いがらしみきお いがらしみきお
■里山学 永幡嘉之
■絵話の作法 藏座江美
■新しいフクシの風
■アートが、目ざめる
■南相馬21.5キロ日記 古市貴之
■Cafeそれいゆの窓から 大嶋栄子
■よう来たな みっちゃん 野々村光子
■『のんびる』さんから
■支え、支えられ
■ジャパンフーズプロジェクト