愛おしき日々 vol.3

2025/03/08


6時前に起床。
風邪は鼻水絶好調にくわえて、のどがチリチリと痛むようになり咳をするにも思いきりできない始末。


それにしてもよく出るわ。これだけ体に毒が溜まっていたのね〜と鼻をかむ度に嬉しい気持ちになる。
たっぷり出ろ出ろ。春は毒出しの季節。
出し切ったあとの体はつるんとひと皮むけているだろうか。

症状は出るものの体のだるさは引いてきたのでいつものように動き出す。
3人分のお弁当と朝ごはんを作り、息子が保育園へ出かけたあとは夜ごはんの準備をして身支度が終わったら出発。


3月に入ってもまだまだ寒い上田。
空気がきりっと冷たい。
お店に向かう前に近所のスタバへ立ち寄り、ひとり時間を過ごす。
30分だけだけど、気持ちを整えるのにとても必要な時間。


まだ読めていなかった『母の友』最終号を読み始めた。
五味太郎さんのインタビューが個人的に心に響く。絵本や本がある意味。そうかそうか、と腑におちる。


開店準備をして、お店をオープン。
今日も今日とてたくさんのお客様がいらっしゃって、改めてミミロータスさんの人気を思い知る。
それから本棚や本の紹介投稿のことを直接褒めて伝えてくださる方も多くて、恐縮するのと同時に励みになり、本当にありがたい。


落ち着く時間帯にはコーヒーを淹れて、ナチュケットを頬張りながらひと息入れつつ、細々した作業を進める。

そんなこんなであっという間に閉店時間に。
体はまだ本調子ではないけれど、気持ちは徐々に上向きになってきたので焦らずに、日常の動きを取り戻していきたいな、と思う。
春分前だし、焦らずに。


朝より冷たい空気を吸い込みながら自転車で帰路に着く。
終わりそうでなかなか終わらない寒さ。
手放し忘れはないですか、今ならまだお掃除できまっせ、とこの空気に言われているようだ。


帰宅して、夜は準備しておいた味噌鍋を食べる。
ちょっとしょっぱくなってしまい、あまり美味しくなかった。
まだまだ寒いので鍋ものはあと何回か登場するか。


のどがまだキリキリと痛いのがつらいけれど、回復まであと少しな気がする。


手放し忘れはないだろうか。
まだ少し向き合おう。
今日もおつかれさまでした。

 

2025/03/13


3月頭からぐずぐずと体調を崩し始めて、寝込むほどではないもののずーっと鼻水、咳が出続けてはや2週間。


ようやく今日、本当にこれで抜けてくれるのではないか、というところまで回復してきたような気がする。
もはやこの2週間、何をやったのか記憶がないくらいぽや〜っとしていた。
そろそろ終わるかな、というところから悪化したりもして今回はなかなかにつらかった。


明日の満月か春分頃までには体がスッキリするといいなぁと気長に思っていたけれど、なんとか抜けてくれそうなのでホッとひと安心。


今日は保育園がお休みの日なので午前中息子と公園へ出かけた。
久しぶりに上田城跡公園へ。


気温は上がる予報。
着いた頃には風が少しあったので肌寒かったものの、時間が経つにつれて気温がぐんぐん上がってきて生ぬるい空気に変わってきた。
空の色も心なしか春めいている。


梅の木もぽつぽつと花が開き始めていて、きっとここから一気に開花していくんだろうなぁというかんじ。
上田もようやく色づいてくるなぁ。待っていたよ、この時を。


息子は遊具から手をつけ、動物小屋と回ったあと、お堀の方へ出かけて愛車でお散歩。
私も後ろをついていきながら、ここしばらくの体調から体を動かす余裕もなかったので、久しぶりに外を歩くことができて気分がぐっと良くなった。


用事が終わった夫と合流をして、3人でお散歩したり遊具でひと遊びしたあと公園は切り上げて買い物をして帰宅した。


お昼ごはんは冷やしツナうどんをさっと作って、夫と息子はスーパーで買ったおやきを半分こ。


外でけっこう歩いた息子はすぐにお昼寝タイムに突入し、我々は休憩タイム。
先日の261に出店していた書肆アルプさんで購入した『掃除婦のための手引書』を読み始める。1篇が短いからちょこちょこ読みたい。


お昼寝後は夫と息子が下の畑で作業をしている間に私は夜ごはんの準備を進めた。


夜ごはんは餃子。
キャベツ、白菜は高いので小松菜で代用。
あとはれんこんのきんぴら、サラダ、ご飯、味噌汁。食後にはっさく。


夜になると再び咳がつらくなる。
早く全快になりますように。

 

こちらの日記はwest mountain booksの日記からの抜粋となります。

 

 

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月に一度、面影 book&craftの店主はエッセイを、店長は日記をお届けすることにしました。私たちがショップを通して扱うものやことは多くのものが代替が効くものだと思っています。であるならば、もう少し自分たちらしさをお伝えして、そんな私たちが選ぶものや企むこととして、もう少し奥の意味合いを感じ取ってもらえればと思い文章で伝えていこうということになりました。
SNSなどの消費的なメディアではなく、もっとスロウに細く長く続け、伝えていきたいと思っています。
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