west mountain books

途上の旅

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著者:若菜晃子 / 出版社:アノニマ・スタジオ

登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する若菜晃子さんの旅の随筆集で、1つのお話が短く5〜10分あれば読み終わるので、夜眠る前にベッドの中で、ちょっとしたすき間時間で…、気楽に少しずつ読みすすめられるのも本書のいいところ。
読書が苦手でも旅が好き、という方にもおすすめです。

旅先はカナダやモロッコ、ネパール、チリなど。

「その初めて見る地上の片隅に身を置いて、黙って目の前の自然と相対しているときが、私にとっていちばん幸福なときに感じる。そこには、そこに行くことでしか見られない風景があり、触れられないものがあり、感じられない空気があり、知ることのできないことがある。そこに行かなければ絶対に得られないなにかがある。」 (―2Pはじめにより抜粋)

私も、旅に出るとその土地の空気を味わうことが一番の旅の醍醐味だと感じていたので、上記引用の文章にとても共感を覚えました。 若菜さんの文章は、そういったその土地の自然や街の気配を細やかに描写し、読む人の感情や記憶を静かにかき立てるような味わいがあります。
旅先で、暮らすように旅をすることが好きな方に。